便利で出会いのツールとして確立した婚活アプリですが、「怪しい、怖い。」と抵抗がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ネットでの出会いって「出会い系サイト」というイメージが抜けないのよね💦
インターネットでの出会い(当時の出会い系サイト)が危ないと言われた時代から20年経ちました。
その間、ネット社会には様々な規制ができて時代は大きく変わりました。
この記事では、婚活アプリ(マッチングアプリ)に抵抗がある人が驚く事実を3つ紹介します。
書籍『未婚化する日本(白秋社)』を参考に、保育現場で様々な恋愛の相談にのってきた経験も合わせてお伝えします。
婚活アプリ(マッチングアプリ)を疑う人が知るべき真実
順に解説していきます。
(1)結婚生活満足度1位
参考文献:『未婚化する日本(白秋社)』より間接引用
マッチングアプリで出会った夫婦が最も高いのね!
どうして??
- 事前に[相手のプロフィール]を見て[性格・趣味・結婚観など]が分かること
- 出会う前にメッセージでやりとりできること
が理由です。
結婚生活の満足度の高さは、人生を大きく左右するほど重要です。
ステキな出会いがあるかもしれないので、マッチングアプリは貴重なツールになりますね。
(2)20人に1人は・・・
ネットの出会いに抵抗を感じる30代の人をよそに、物心つく頃にはインターネット環境があった平成生まれの人は抵抗がありません。
確かに、20代の子は「友達もみんな使っている」と話してたわ!
2019年「日本の恋愛・結婚に関する全国意識調査」
- 題:「20代の男女の交際相手の探し方の手法」
- 対象:独身男女各1250名、既婚男女各1250名・合計2500名
[結果]1位:友人に紹介してもらう・2位:マッチングアプリ
※女性に限って言えば、1位と2位はほぼ同水準になる。
書籍『未婚化する日本(白秋社)』より間接引用
20代~30代にとっては親しみのあるツールになってきていますね。
2016年:40人に1人
2020年:20人に1人
書籍『未婚化する日本(白秋社)』より間接引用
コロナ禍の影響もあって恋愛もオンライン化してきている感がすごいわ!!
(3)マッチングアプリは世界中で利用されている
新型コロナウイルスが広まる以前から、約¼の人がテレワークを行っていた欧米ではいかがでしょう?
2017年の「米国の異性カップルの出会い」に関して、スタンフォード大学が行った調査では「オンライン」が最も多くなります。
ヨーロッパでも2009年に広まったインフルエンザに伴う影響で、ビジネスのテレワーク化が進むと同時に恋愛のオンライン化が急速に広まりました。
恋愛のオンライン化が、当たり前みたいになっているじゃない!!
日本は国土が狭く、人口が集中していることから「すぐ会える環境」があったのと、知らない人は受け入れにくい文化みたいなものがありますしね。
新型コロナウイルスの流行をきっかけに日本のテレワーク化も進み、これまでの価値観と変わった人が増えたことから、出会いや恋愛のオンライン化は広がっていくでしょう。
まとめ
【婚活アプリが信用できない人は知るべき3つの真実】でした。
- マッチングアプリで結婚したカップルは結婚生活満足度が高い
- 20人に1人はマッチングアプリで交際相手を見つけている
- マッチングアプリは世界中で利用されている
すでに広がっている婚活アプリですが、セキュリティが高く、質のいいユーザーが多い所に登録するのが大前提になります。
新しいところで、ステキなことがありますように。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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