【効果抜群!!】プロポーズ「結婚しよう」を引き出す方法 5選　保育士の婚活

付き合っている人はいるけど、なかなか結婚に踏み出してくれないと悩んでいませんか？

このまま関係を続けるか迷う時ってありますよね。

この記事は、保育現場で10年以上勤務してきた私が、自身の見聞、経験と書籍「未婚化する日本」（白秋社）を参考に書いています。

結婚に踏み出してもらうために

①プロスペクト理論を応用する

プロスペクト理論とは、「人は、得ることよりも失うことを恐れる」といった心理です。

こんな時、どうしますか？多くの人は「引かない」を選択します。

つまり、「増えるかもしれない」より「減る（失う）かもしれない」が気になる。

この心理を応用し、 「いつまでも私はいる訳ではない」といったニュアンスを相手に伝えることで「ずっと一緒にいたい」といった気持ちを引き出していきます

異性の話が出ると、心中穏やかではないのが男心。

長く付き合っているカップルには、「現状維持でありたい。」といった意識が働いているのでこの手法は効果的です。

②2人の将来について話し合う

思いきって今後の2人のことについて話し合いましょう。

お互いの考えが分かり、目指していく姿が描けるからです。

もし、想像しているものが全然違っていることが分かったらその時は、「どちらかが歩み寄る」か「別々の道に進む（お別れ）」でしょうが、それはそれで仕方のないことかもしれません。

反対に、「結婚」というワードがでたら相手の考えをどんどん引き出して現実的な話にしていきましょう💡

③身近な人の結婚の話をする

やんわりと結婚の話を進めたい人におすすめの方法になります。

話が直接的でない分、相手に伝わるインパクトは未知数ですが、「そろそろ自分達も結婚すべきかな～」と考える人は多いでしょう。

「○○ちゃんが結婚するんだって。幸せそうだったな。」などと話すと、結婚を求めている印象がしっかり伝わるので試してみてください。

④子供が欲しいことを伝える

「結婚」というワードを使わずに、相手に結婚をイメージさせる方法です。

子供がいる生活＝結婚生活と想像することで、結婚に動き出すきっかけになるためです。

例えば、公園やテーマパークなどで子供連れの家族を見て「子供って可愛いね。私も自分の子供とあんな風に楽しく過ごしたいな」とつぶやいてみましょう。

男性は、「結婚したい」と思ってくれていることを確信できるので、プロポーズする勇気が持てます。

⑤両親に会ってもらう

環境から攻める方法になります。

両親に会うのは男性にとってプレッシャーがかかるので、ほぼ間違いなく相手が結婚を望んでいると気付くでしょう。

お盆や正月など、家族にあいさつするするタイミングで自然と場をセッティングできれば実践してみるのも１つですね。

まとめ

プロポーズを引き出す方法5選でした。

ご覧いただき、ありがとうございました。