現場で感じる【３０代の保育士が婚期を逃しやすい理由５選と改善策５選】

婚期を逃す理由 5選

出会いがない

保育士の職場は、大半が女性です。

さらに、１日を園庭と園内で過ごす環境であり、外に出たとしても園外保育か研修、備品購入といった感じです。

それでは「誰かと何かが芽生えるわけないでしょ👊❕❕」と言いたくなりますよね。

プライベートの時間がとりにくい

保育士の仕事は、「行事に追われ続ける」「細やかな保護者対応が必要」「書類が多い」と世の中のほんわかとしたイメージとは裏腹に激務です。

〖年間行事の例〗

春🌸	入園（入所）式 ・子供の日の集い・お弁当日・芋植え・全体懇談
夏🍍	七夕・プール・個人懇談・要録
秋🌰	運動会・遠足・お弁当日・芋ほり・クッキング
冬⛄	お楽しみ会・節分・ひな祭り・発表会（参観）・ 全体懇談・要録

上記以外にもいろいろな仕事があるのですが、これらを計画、準備、実行するのは大変です。

それに加え、春休みがないので、年度末のクラス入れ替えは「キツすぎる・・・」の一言です。

心身ともに疲れて帰る頃に「婚活」だなんて･･･となるのは当然です。

先輩に気を使うｏｒ先輩を見て安心する

人一倍、良くも悪くも気を使うのが保育現場です。

「先輩より先に結婚したら嫌な目で見られそう･･･何かめんどくさいなぁ～」

「私もいい年だけど、〇〇さんはもっといい歳だし･･･まぁ、大丈夫か❕」

と周りのことを気にしすぎたり、安易に流されたりしていませんか？

いろいろな家庭を見て、現実を考える

日々、仕事上でいろいろな家庭の様子を見る保育士。

30代ともなると、視野が広がりたくさんのことが見えてしまいます👀。

自分に置き換えながら「大変そう💦」「今の方がいいかも💡」なんて感じてしまい、知らず知らずのうちに結婚に対してネガティブなイメージを持ってしまいます。

だんだん気力が減ってくる

以前は、出会いを企画したり飲みに出たりと積極的に動いていた人も、最近はどうでしょう？

解決策 5選

忙しい保育士ですが、以下の方法で解決していきましょう💡

• 〖婚活をする時期を決めて取り組む方法〗
• 〖モチベーションが上がる方法〗

行事が比較的少ない６月～夏、年末～年始に活動する。

ここで「力をいれてやってみる👊」と自分の中で決めて取り組んでみるのはどうでしょう！

婚活サイト（アプリ）や結婚相談所での婚活を始める場合は、男性も時間の取りやすいこの時期に登録する人がいるため、ステキなめぐり合わせが期待ができます✨

繋がりができれば、後は流れに乗ればOKです。

㈮、㈯の夜を婚活タイムと決めてして取り組む

「次の日が休み❕❕」や「半日出勤だから気が楽✨」と少しワクワクする金曜日、土曜日の夜に婚活タイムと決めて取り組むのも１つです。1週間のうちで、気持ちが前向きなタイミングだといい結果にも繋がるでしょう✨

人と比較しない

職場で誰かの目が気になっても、その人と一生付き合うわけではありません。誰にどう思われているか･･･気になりますが、「どうでもいいこと」と割り切りましょう。

服を買う＆自分磨き

服を買うと、着て行く機会を作りたくなりますね♪

趣味をもつのも１つで、いつのまにか気の合う人と出会い、婚活が進んでいたなんてこともあります。

自分の良さに気付き、自信をつける

結婚したいって思っているステキな人ほど、「私なんて･･･」と心の底で思っています。

しかし、保育士は未婚男性からしたら、とても人気のある職業です。

参考記事：▶男性保育士が語る【３０代の保育士が結婚相手として好まれる本当の理由】５選

まとめ

【現場で感じる婚期を逃しやすい理由５選と改善策５選】でした。

ご覧いただき、ありがとうございました。