今、やりとりしている人は本当に大丈夫なのか心配になることはありませんか？
婚活アプリは出会いの幅が広がるステキなツールですが、中に危険な人が潜んでいるのも事実です。
恋愛感情を利用して相手を騙すなんて最低よ！！
怪しい人の見分け方を教えて！！
［結論］
・お金を請求
・商品の勧誘
・急な誘い
・出来すぎたﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ､ﾙｯｸｽ
には気をつけましょう！
詳しくは後に解説し、解決策を提案していきますのでご覧ください。
- 婚活アプリに潜む危険な人の特徴が分かる
- 危険な人に対しての対策（解決策）を知れる
- 安全性の高いアプリの紹介
・婚活に関する本を30冊以上読破
・保育現場で勤務する中、たくさんの女性から恋愛、婚活の相談にのる
私が発信します。
【危険な人とは】
危険な人とは、自分が利益を得るために婚活アプリを利用し、詐欺や勧誘を通じてあなたから大切なものを奪おうとしている人です。
危険な人を３タイプに分けて解説します。
①お金を要求するタイプ
結婚詐欺、ホスト、実業家など
- 会うことができない
- お金に困っている会話をしてくる（例）「親が事故」「事業の失敗」「新規事業」
- 身元を話そうとしない
- 結婚をちらつかせ、お金を求める
- 友人が少ない
- 何があってもお金を貸さない
- 財布を見せない（銀行やクレジットカードを守る）
- 相手の要求を断った時の反応をチェック
- 一緒に写真を撮る時の反応をチェック
- 両親に会わせてもらう（会えないのはおかしい）
- 相手の友達の話を聞いてみる（反応が薄いと怪しい）
また、お金関係は「国際ロマンス詐欺」が有名です。
恋愛感情を巧みに利用してきます。
②マルチ商法（ネットワークビジネス）タイプ
よく聞く言葉で言うと「ねずみ講」です。
出会いでなく、お金儲けが目的と言える人たちで、彼らは自分の利益を追求するため、手あたり次第に接近してきます。
- 「自由な生活に興味はある？」「簡単に稼げる話があるよ。」と誘い掛けてくる
- プロフィールを読んでいない （複数の人とやりとりしているため、婚活への真剣度が低い）
- 他のサイトでやりとりしようとしてくる
- お金持ちの雰囲気をアピールしてくる
- 講演会などの集まりに誘われる
- 「会わせたい人がいる」と話し掛けてくる
- プロフィールがハイスペック
- デート中の場合は「用事ができた」といって帰る（長居すると仲間が来る場合もあるため）
- 個人情報を伝えない
- ハイスペックすぎる写真やプロフィールには注意する
- プロフィールに書いていることを尋ねてきた時には怪しむ
- マルチ勧誘や業者とトラブルになってしまった場合は、警察や消費者センターに相談する
- アプリ内の通報機能を使う
おかしいと思ったら、上手に言おうと思わず即退散、通報ね！
③体目的（ヤリモク）タイプ
遊び目的で婚活アプリをしている人や既婚者で不倫相手を探している人がいます。
- 口調やメッセージが馴れ馴れしい。
- LINEをすぐに知ろうとしてくる
- 初めから夜に会おうとする。
- ドライブデートに誘う
- 平日にしか会えない＆季節のイベントでも会えない（クリスマス等）
- 初デート前にプロフィールが「退会済み」になる。（通報されるのを防ぐため）
- 初デートはカフェかランチにする。
- LINEをすぐに交換しない。
- あまりに早くデートに誘われたら「もう少しお互いのことを知ってから」と伝える。
- トイレに行くときはグラスを空にする。（怪しい薬を入れられないように気を付ける）
- 独身証明書が必要なアプリでも婚活をする。
- 会う前にオンラインデートをする。
確かに家族がいる男の人は週末や季節のイベントには会えないわね。
【危険な人への基本対策】
プロフィール、写真は必ずチェックしましよう。
アプリ内で、マッチングした後にメッセージを通じてデートをすることになった時にも注意してほしいことがります。
え？まだあるの！？
待ち合わせ場所から離れたところで、容姿を確認してから会うのがおすすめです。
写真詐欺でまったくプロフィールと写真が違う場合も怪しい雰囲気があります。
「急な仕事が入った」「体調不良になった」とメッセージを送るのも１つの方法です。
【安全性の高いアプリ】
これまで、危ない人の見極め方を伝えてきましたが、そもそも危険な人には会わないようにしたいですよね。
しっかりと監視体制のある安全性の高い婚活アプリに登録しましょう。
婚活アプリでの婚活は、出会いの幅をひろげるため、１つのものや１人に固執することなく複数登録して進めていくことをおすすめします。
「Pairs（ペアーズ）」「youbride(ユーブライド)」は信頼性の高い婚活アプリです。
▶人気№１の婚活アプリ[Pairs] 登録がマストと言われる理由を解説
【婚活アプリを信じきれない（不安）な方の婚活方法】
監理、監視体制がしっかりとれているアプリでも「やっぱり私は不安💦」といった方もいると思います。
見えないから不安といった気持ちありますよね。
でも「結婚したい！」「出会いがなくて困っている･･･」といった思いもある。
そんな方には、「結婚相談所の登録」「友人に紹介してもらう」「ボランティア活動、サークルに入る」といったことも方法の１つです。
【まとめ】
【注意⚠婚活アプリを利用した犯罪、危険な人の特徴と対策を３つのタイプ別に解説】でした。
［お金を要求するタイプ］［マルチ商法（ネットワークビジネス）タイプ］［体目的（ヤリモク）タイプ］に対して、いずれも「おかしいな･･･」と思った時は迷わず、友人や警察などに相談しましょう。
こういった話は世間体や見えを気にするあまり人に話しにくかったりするでしょうし、恋愛感情から覚めるのを拒んだりする思いもあるでしょうが、大きな後悔に繋がる前に行動してみてください。
ご覧いただき、ありがとうございます。
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